25年目の銀婚式(ぎんこんしき)や

50年目の金婚式(きんこんしき)は有名ですが

結婚記念日は1年ごとに名前があるのをご存知ですか？

そして その名前に合ったものを贈る風習があります

1年目の結婚記念日は紙婚式(かみこんしき)

「白紙のような真っ白い夫婦の未来の幸せを願う」

初めての結婚記念日にはアルバムや手帳など

思い出を刻む 紙のものを贈ると良いといわれています

2年目は 倹約堅実な 綿婚式

3年目は 粘りと忍耐の 革婚式

4年目は 花が咲き実る 花婚式

5年目は 夫婦が1本の樹になる 木婚式・・・

また ご両親の結婚記念日の節目には記念になる贈り物がおすすめです

25年目の銀婚式には銀製品

銀は使うほどに風合がでてきます

いぶし銀のような深みのある夫婦

50年目の金婚式にはジュエリーや金製品

金は変わることのない輝きをもちます

長い年月をかけて金色の輝きを得たお祝いの日

毎年の記念日を贈り物と一緒に楽しんではいかがでしょうか？