夏の日差しを眩しく感じる7月

誕生石のように イギリスでは結婚月の言い伝えがあります

「7月に結婚するふたりは 生涯生活の糧を得るために働く機会を得る」

誕生石は「ルビー」　石言葉は「情熱」

入籍や結婚式の日取り

おふたりにとって特別な記念日の参考になりますように

七月七日 七夕

織姫と彦星が年に一度 天の川で逢える日

 短冊に願いごとを書いて笹の葉に飾り 天の川に祈る

短冊は陰陽五行説にちなんで五色

色によって意味が違い 願いごとによって色を選ぶとよいとされています

青は人間力 「自分を高める」

赤は感謝　「両親や家族に感謝する」

黄は友情　「人間関係を大切にする」

白は厳守　「目標や決まりを守る」

紫は勉学　「学業と就業の向上」

今年の七月七日は金曜日

大切な人と一緒に七夕を楽しんでくださいね

一生に一度の結婚式

挙式当日の天気は気になりますよね

フランスには

「Mariage pluvieux　mariage heureux」

” 雨の日の結婚式は幸運をもたらす “

という ことわざがあります

「これから新郎新婦が流す一生分の涙を 神様が代わりに流してくれている」

神様の涙が雨となり その雨に乗せて祝福の天使が舞い降り ふたりは幸福になれる

といわれています

「6月の花嫁は幸せになれる」

ジューンブライドのジンクスと一緒に6月の結婚式をたのしんでくださいね

6月第3日曜日は「父の日」

母の日にはカーネーションを

そして「父の日」には白いバラを贈る といわれています

白いバラの花言葉は

「心から尊敬しています」

ご自身のお父さま

そして家族になったお互いのお父さまへ

日頃の感謝を込めて

父の日に白いバラを贈ってみるのも素敵ですね

女神Juno(ユーノー) が見守る月ということから

「ジューンブライドの花嫁は幸せになれる」といわれている6月

誕生石のように イギリスでは結婚月の言い伝えがあります

「6月のバラの香りに祝福を受けるものは その土地や海までも超え旅をするであろう」

誕生石は「ラブラドライト」　石言葉は「幸運」

入籍や結婚式の日取り

おふたりにとって特別な記念日の参考になりますように

6月12日は「恋人の日」

縁結びの神 として崇められた「サン・アントニオ」にちなんだ記念日

日本ではあまり馴染みのない記念日ですが

世界各地では定着していてヨーロッパではバレンタインデーより盛大なイベント

ブラジルでは恋人はもちろん 家族や友人に自分の写真を入れたフォトフレームを贈り合います

6月は祝日がなく 梅雨のシーズン

12日は大切な人にサプライズで贈り物をしてみませんか？

「結婚式の朝 花嫁の前で猫がくしゃみをすると一生幸せになれる」

というジンクスがあります

ギリシャ ローマではくしゃみは祝福の意味をもち

ヴィーナスの使いとされていた猫がくしゃみをすると

「女神に祝福された花嫁」になるのだとか

暖かい陽気に誘われて この季節は猫のくしゃみも多くなりそうですね

結婚式のウェルカムスペースに飾られている「ウェルカムドール」

クマのぬいぐるみをよく目にしますが

「bear」という単語には「クマ」のほかに「実らせる・子を産む・困難に耐える」など たくさんの意味があります

これを名詞のクマ「bear」にかけて誕生したのがウェディングベアのはじまり

手作りしたり 思い出のぬいぐるみにドレスと蝶ネクタイをしたり･･･

新郎新婦にかわってゲストをお出迎えする意味もあるので

ぜひ おふたりらしさを演出してみてください

5月の第2日曜日は「母の日」

母の日に贈るカーネーションは赤が定番ですが

色によってそれぞれ花言葉があります

赤　 「母への愛」

青　 「永遠の幸福」

ピンク　 「感謝」

ご自身のお母さま

そして家族になったお互いのお母さまへ

いつもは照れくさくて なかなか言えない感謝の気持ちを

カーネーションと花言葉に添えて 贈ってみてはいかがでしょうか

春の暖かさを心地よく感じる5月

気候にも恵まれるこの季節は人気の結婚式シーズン

誕生石のように イギリスでは結婚月の言い伝えがあります

「5月に結婚するとすれば 後悔をしないための努力を惜しまないふたりになる」

誕生石はエメラルド　石言葉は「幸福」

http://bridal.lukina.jp/info/blog/523/

入籍や結婚式の日取り

おふたりにとって特別な記念日の参考になりますように